セックス中、パートナーから攻めて貰っているとき
そこ、きもちい!って伝えたのにスピードを早くされ気持ちよさがリセットされた・・・
という経験はありませんか?
実は意外と女性の身体の本当のことを知られてないことが多いのです。何が知られていないのか、ではどうしたらいいのか、を綴っていきますね。
- セックスにおける、女性の何が知られていないのか。
そこ、きもちい!って伝えたのにスピードを早くされ気持ちよさがリセットされた・・・
という場合。
なんと、粛々と同じ速さと同じ強さで攻められたほうが女性は気持ちいことが、男性に知られていないのです。
男性は同じことをすると飽きちゃうのか、それとも変えたほうが良いと思っているのか・・・
ちょこちょこいじる場所を変えたりスピードを速くされたり、困りますよね。
わたしは「ソコ!」って言った途端にスピードが速くなりイキそうだったのに、イかなくなってしまったことがあります。
次気持ちいいのが来た時に伝わるよう伝え方を変えて、
「それ!そのまま♡」と言っても結局スピードを変えられてイかなくなった
ってことがあり、そんな時は自分から全身に力を入れてイクようにしてましたね。
男性は良かれと思って、貴女がそのほうが気持ちよくてイクものだと思ってスピードを速くするのです。
彼の思いやりなんですよね。
- ではどうしたらいいのか。
私は彼に、普段から言葉でしっかり伝えないと分からないんだということを知りました。
その速さでその強さでしてほしいの♪
気持ちい時にこれを伝えるのは大変だし、恥ずかしいかもしれませんが大事なことなので伝えてみてください。
自分が気持ちいいことなんて、そんな大事ではないかと・・・
と思っていませんか?
いえいえ!とっても大事なことなのです。
貴女が感じている官能美を彼に魅せてあげましょう。
それが、彼も興奮することに繋がるのです。
そして、貴女がされたいことを 日常生活のときに話しておくことも必要です。
セックスの時にされて嬉しいことや、性癖を話せているカップルってまだまだ少ないように私は感じます。
恥ずかしい、相手に引かれそう、と感じるかもしれないのですが、愛を育まれるのに必要な会話のひとつです。
もしセックスそのものの内容だと恥ずかしいようならば、セックス以外のことで、してもらって嬉しいかったこと、してもらって嬉しいことを伝えるところからトライしましょう。
普段の会話の時に、どうされるのが好きか話していくのもトレーニングになりますよ。これだけでも案外恥ずかしいものです。
- あなたが、あなたに興味をもとう!
そもそも自分がされて嬉しいことに興味がない女性が多いようにも感じます。
今の嬉しい!とだんだんタイムリーに伝えられるように意識してみましょう。
分からない場合は、貴女がされて嫌だと感じた時がチャンスです。
彼の行動で、ムッとなったときに
「じゃぁ私はどうされたかったの?」
と意識を変えてみてください。
そして彼には「これしないで!」
を伝えるのではなく
「こうしてくれると嬉しい!」
ということを伝えるのです。
貴女の大切にしていることが
パートナーに伝わりお互いを大切にできます。
ベッドの中のコミュニケーションって
普段からのコミュニケーションによるんですよね。
貴女が大切にされることで、ストレスが減り毎日イキイキ生活するためにも少しずつやってみてください。
まとめ。
今回の男女の違い、そしてどうしたらいいのか。
・男性には同じ場所を同じ速さでいじると気持ちいことが知られていない
ということをまず意識の中に入れておいてください。
そして対策として
・普段からどこが気持ちいのか、性癖等も話し合う
・セックス以外でも、されて嬉しいことを伝える習慣をもつ
・自分に興味をもつ
自分から幸せを創り出していきましょう!
それでは、ステキなセックスライフを♪