女性のみなさん。
セックス中我慢していることはありますか?
したくもないのに挿入される。
痛いのを我慢している。
嫌だけどフェラチオを頼まれたらする。
男性が傷つかないか
男性を落ち込ませないか
気になって本当のことが言えない、断れない。
そんな方はいませんでしょうか?
主導権は女性が握りましょう。
我慢しなくてもいいんです。
今回はそんなお話です。
- 主導権を女性が握るには?
女性のあなたが感じている姿を味わってもらい
セックスのだいご味を感じてもらいましょう。
なので感じている姿が恥ずかしいから
身体が反応するのを我慢してしまう。
というのはもったいないです!
感じたままに反応し、
感じたままに声を出し、
あじわってください。
きっとそんな貴女の姿にパートナーは興奮して
喜んでくれるでしょう。
喜ぶ前に、濡れてそうだったらすぐ挿入
そんなパートナーでしたら即お別れ。
次に行きましょう!ね、次!
- 嫌なものは断る。
何事も断りにくいと感じている人は多いと思います。
けど貴女が我慢することはありません。
嫌なものは嫌なんです。
その貴女の気持ちを大切にしてくれる人と
パートナーになってくださいね。
はじめは勇気がいるかもしれません。
好きな人が離れてくかもしれない、
好きな人を傷つけるかもしれない。
けどその一歩を踏み出さないと今のままです。
どうか、貴女が貴女自身を大事にするためにも、
勇気を払って断り始めてください。
私も本当の気持ちを添えて断り始めたら、
本当のことがおきました。
楽になりました。
この環境を貴女にも味わってほしいと願います。
- して欲しいことを言う。
嫌なことを伝えておわりにすると、
じゃぁどうしたらいいの??
と男性は固まってしまいます。
なので、してほしいことも一緒に伝えましょう。
貴女が喜ぶものを知ったら、
パートナーから、貴女を喜ばせようと
取り組んでくれるようになりますよ。
きっと貴女が何をされたら嬉しいのか知らないだけなのです。
男性は好きな女性が喜ぶことを知りたがっています。
良かれと思ってしてくれていることが多いはずです。
その想いを否定したくないから
貴女は我慢しちゃうのかもしれませんね。
けれども、それがミスコミュニケーションの始まりです。
貴女が我慢することはないのです。
その代わり、パートナーが我慢しなきゃいけない訳でもありません。
貴女もパートナーがされて嬉しいことは何かを聴いて
おもてなししましょうね。
お互いが気持ちよく居られる環境を貴女から創り出してみてください。
私は応援しています。
少しずつ、伝えられるところからで大丈夫です。
そして大事なのは一度伝えただけにしない。
何度も何度も自然としてくれるまで伝えてください。
これがコミュニケーションの基礎です。
- まとめ。
貴女が我慢しないために・・・
◎素直に感じ、感じたまま反応する。
◎嫌なことを伝えるだけでなくしてほしいことを伝える。
◎してほしいことは何度でも伝える。
◎まず自分から、パートナーにおもてなしする。
できることからコツコツと。
いつか変化が起き、その変化を感じることが楽しくなりますよ!